| 年齢 | 40代 |
障がいの種類 | 内部(人工透析以外) |
|---|---|---|---|
| 職種 | 人事職 | 業種 | 大手ヘルスケア |
障害者雇用で働き始めて今回で２社目です。
前の職場を突然の契約満了で追い出され、途方に暮れた中でもとにかく前に進むべく、いくつものエージェントと契約して面接を受けておりましたが、どうにも不調。
数ヶ月が瞬く間に過ぎてしまいました。
そんな中で新たなエージェントを開拓しようと出会ったのがサーチコアでした。
とにかく、対応がきめ細かい事に驚きました。
手書きの履歴書が必要ながら、指定されたフォーマットが入手できなかった時に見つけて送ってくれたり、面接が不調な時にはほとんど人生相談に近いメールのやり取りをしたり、模擬面接のために何度もお呼びいただいたりと、何とも「二人三脚」で就活している感じで力づけていただきました。
なので、どうせ就職を決めるならサーチコアで決められたらいいなと思っておりましたので、実際にサーチコアの仲介で決める事が出来て本当によかったです。
新しい職場では最初から無理せずに慣れるように言われており、まずは雑用的なお手伝いから始めたのですが、改善点も既にちらほら見えてきており、徐々に自分のスキルも動員して、とにかく職場の仲間に喜んでいただき、自身の評価も高めていきたいと思っています。
しっかりしたスキルと経験をお持ちの方です。
しかしスキル、能力の面で評価が高くても、採用選考の中では配属想定ポジションの人員バランス等の理由により見送りになる場合があります。むしろ専門性が高いほど、そのような傾向は強くなりがちです。
今回も書類選考の通過率は良好でしたが、面接で見送りになったり、あるいは内定が出てもご希望条件との乖離があり辞退せざるを得ないケースもありました。
良いところまで選考が進みながら、なかなか決まらないということで焦りの気持ちも強くなっていただろうと思います。
だからこそ弊社では、ご本人がその時できること、やるべきことを確実にやりきれるようにお手伝いしました。大きな成果を得るためには、細かいことの積み重ねこそ大切だと考えているからです。
そして、ご本人も本当に粘り強く活動に取り組まれました。
その結果、現職である大手ヘルスケア企業の人事部門でのポジションへの入社が決定しました。それも当初応募したポジションでは無く、ご本人の前職での経験がそのまま活かせる別部門のポジションからのオファーでした。
入社後しばらく経ってから人事部の方にご様子を伺いましたが、入社早々に強みであるITスキルを発揮する機会があり、同僚から頼りにされ喜ばれているというお話でした。
ご本人からも丁寧な連絡をいただき、前向きなお気持ちで仕事に取り組めているというお話でしたので、本当に良かったと感じています。
